iMD
算出ツール

iMDとは、筑波大学人文社会系が独自に開発した、学術誌の1年あたりの多様性を測る指標です。
詳しくはこちら

特許第7004997号

算出データ入力方法

  • ●iMDを算出する方法は、手元で作成したCSVファイルを一括でアップロードする方法と、手作業で一件ずつ入れていく個別の方法があります。
  • ●iMDを算出したい学術誌の(1)雑誌名、(2)発行年、(3)1年分(1月から12月)の論文と研究ノート(書評、短報、総説等は含めない)の著者(共著の場合は全員分)の所属機関名、(4)所属機関が立地する国名を入力してください。
  • ●最上位機関(大学等、下記参照)名のみを入力し、機関内の組織名(研究科、学部、センター、病院等)は入力しません。
  • ●最上位機関については、下記ページ内の「NISTEP大学・公的機関名辞書」の最新バージョンをご参照ください。
    https://www.nistep.go.jp/research/scisip/randd-on-university
  • ●海外の機関については、RORページ内の"Search Registry"に入力して検索してください。
    https://ror.org
  • ●同じ所属機関名を2回入力する必要はありません。
  • ●所属機関名や国名の表記は1ファイル中で一貫させ、揺らぎがないよう注意してください。こちらから入力例を見ることができます。
  • ●不明な点があれば、imd[at]icrhs.tsukuba.ac.jp までお問い合わせください。
  • 一括 (CSVアップロード)
  • 個別 (10件まで)

一括算出(CSV)アップロード

こちらからフォーマットをダウンロードの上、以下よりアップロードしてください。

  • ●学術誌1年分につき、1つのcsvファイルを作成してください。
  • ●csvファイルの1行目A欄は雑誌名、2行目A欄は発行年、3行目以降はA欄に著者の所属機関、B欄に所属機関が立地する国名を入力してください。
  • ●sample_UT.csvの◯◯研究、2021、A大学、日本、B大学、日本、C研究所、フランスという文字列を当該雑誌の情報に書き換えると便利です。その際、所属機関が3つ未満の場合は不要な行を削除し、所属機関が3つを超える場合は行を適宜追加してください。
選択されていません
【注意事項】
・データ件数が多い場合、処理に時間がかかる場合があります。

個別算出(所属機関10件まで)

雑誌名
発行年

※同じ所属機関名を2回入力する必要はありません。

所属機関1

機関名
国名

所属機関2

機関名
国名

所属機関3

機関名
国名

所属機関4

機関名
国名

所属機関5

機関名
国名

所属機関6

機関名
国名

所属機関7

機関名
国名

所属機関8

機関名
国名

所属機関9

機関名
国名

所属機関10

機関名
国名

J-STAGEの論文種別(下記)のうち、1を対象とし、1に準ずる研究ノートまで対象に含めるが、2-19は対象外とする。
1. 研究論文(research-article)
2. 書評(book-review)
3. 症例報告(case-report)
4. 訂正(correction)
5. 学位論文(dissertation)
6. 論説(editorial)
7. レター(letter)
8. 会議報告(meeting-report)
9. 追悼文(obituary)
10. 速報(rapid-communication)
11. 返信(reply)
12. 取り下げ(retraction)
13. 総説(review-article)
14. 翻訳(translation)
15. 要約(abstract)
16. 補遺(addendum)
17. 短報(brief-report)
18. ディスカッション記事(discussion)
19. ニュース(news)

**本サイトにおけるiMDの算出には、著者の所属機関名の表記ゆれを除去するため、科学技術・学術政策研究所大学・公的機関名表記ゆれテーブルver2019.1を利用しております。